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AI時代の到来とメカトロニクス

AIの発達で技術者の仕事はどう変わる?

すでに自動車の開発は自動運転システムの開発が進み、今後あらゆる仕事がAIによる自動化が行われます。例えば、スーパーやコンビニのレジの無人化や鉄道やバス、タクシーの自動化が計画されており、書籍でもAI時代になくなる仕事・生き残る仕事を話題にした書籍が刊行されています。
果たして、精密機械を含めた技術者の仕事はどうなっていくのでしょうか。
技術者の仕事は大きく二つに分類されます。1つは製造、生産に関わる技術職。もう1つは、製品の開発・研究を行う技術者です。
前者はAIを使ったロボット化によって、メンテナンスや修理に携わる技術職はおそらくなくなっていくでしょう。一方、ロボットも精密機械の部品が数多く使われるため、研究開発の技術者はますます必要とされる時代になっていくことが予想されます。

メカトロニクスの発展と技術職の関連

メカトロニクスは機械装置と電子工学を合わせた和製英語で昭和44年に出願された言葉です。今では一般名称として使われ、海外にも普及されました。メカニズムとエレクトロニクスが融合したものです。
このメカトロニクスはものづくりと密接な関係があります。人為的なミスを少なくするために工場では作業工程を自動化するFA(FACTORY AUTOMATION)技術が開発されました。将来はAIの発達に伴って、消費者のニーズに応えた製品や人間をサポートするロボットなど、ものづくりも変化していきます。
このような変化に伴って、技術者は高い専門性と、医療や環境、バイオなどを専門とする人々とチームを作り、製品の研究や開発を行うことが主流となっていくでしょう。


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